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ARTIST

 

キム・ヒョンジュン Kim Hyun Joong

1986年6月6日生まれ。身長182cm。


2005年6月に韓国の5人組グループSS501のリーダーとしてデビュー。数多くのCMやバラエティー番組で活躍し、2009年に韓国で放送されたドラマ『花より男子~Boys Over Flowers』の韓国版の花沢類役に抜擢され、韓国のみならずアジアを中心にワールドワイドな人気を博し、韓流スターの仲間入りを果たす。俳優活動としては続く『イタズラなKISS~Playful Kiss』でも主演を務め日本でも大ブレイク、2014年に主演を務めた『感激時代~闘神の誕生』ではハードなアクションをこなし高い演技力も評価された。

2011年6月にソロ歌手として韓国で1st ミニアルバム『Break Down』、10月には2ndミニアルバム『Lucky』をリリースし、日本のオリコンチャート輸入盤部門にて2作連続となる1位を獲得。またアメリカのビルボードワールドアルバムチャートにて5位を記録。

2012年1月25日にユニバーサルミュージックより発売された待望の日本ソロデビュー作『KISS KISS/ Lucky Guy』は10万枚を突破し、オリコン週間シングルランキング2位、オリコンデイリーランキング初日チャート海外アーティスト歴代1位という記録を打ち立てた。「KISS KISS」は自身が出演するイオンのテレビCM「絆むすぶ、バレンタイン。」キャンペーンのCMソングとなった。2月5日には横浜アリーナで購入者限定のスペシャルライブを行い、5月16日に発売されたライブDVD/Blu-ray『FIRST IMPACT』は海外ソロとしてはマイケル・ジャクソン以来のDVD1位を獲得した。

続く2012年7月4日にリリースした2ndシングル「HEAT」は、B‘zが初めて他アーティストに詞曲を同時提供。このシングルはオリコン週間シングル総合ランキング初登場1位、20万枚を突破するセールスを記録。7月14日にはナオト・インティライミとのコラボイベント『DOUBLE FANTASISTA』をさいたまスーパーアリーナで開催、10月には日本武道館でファンクラブ記念イベントを行った。

12月12日に1stソロアルバム『UNLIMITED』をリリースしオリコン週間アルバムランキング3位を記録、そのアルバムを掲げての全国ツアー『Kim Hyun Joong Japan Tour 2013 UNLIMITED』を2013年1月からスタートし、国立代々木競技場第一体育館、さいたまスーパーアリーナ、神戸ワールド記念ホール他10都市15公演、約56,000人を動員。

​2013年6月に3rdシングル『Tonight』を発表、発売初日で10万枚を突破しオリコン週間シングルランキングにて2位を記録、7月には韓国3rdミニアルバム『ROUND3』を発売。

2014年6月18日には4thシングル『HOT SUN』を発売。収録曲の「TIMING」にはSKY-HIがラップで参加した。6月28日の韓国ソウルを皮切りに、台湾、日本、中国、タイ、ペルーの6ヵ国10都市を駆け巡るワールドツアー『2014 KIM HYUN JOONG WORLD TOUR '夢幻'』を開催、日本では横浜アリーナ2daysを皮切りに大阪城ホール、広島グリーンアリーナを巡り、名古屋国際会議場センチュリーホールでの追加公演も行われた。9月には韓国で4thミニアルバム『Timing』を発売。

2015年1月27日のパシフィコ横浜を皮切りに11都市15公演で約6万人を動員した全国ツアー『KIM HYUN JOONG JAPAN TOUR 2015 “GEMINI”』を開催。2月11日には約2年振りとなる2ndアルバム『今でも』をリリース、オリコン週間アルバムランキング初登場3位、オリコン週間洋楽ランキングで初登場1位を獲得した。アルバムの主題曲である「今でも」はソロデビュー5周年を記念し2016年9月に発売されたベストアルバム『5th Anniversary The Best』でAK-69のフィーチャーリングにより、もうひとつのバージョンとして収録されている。

“GEMINI”ツアーのファイナル公演を幕張メッセイベントホールにて3日間連続で行ったのを最後に、韓国男性の義務である兵役に就くため活動を休止。2015年5月12日に韓国陸軍に入隊し、21カ月の兵役を終えて2017年2月11日に除隊。

2017年6月6日の自身の誕生日に約3年ぶりとなる5thシングル『風車<re:wind>』を発売し、オリコンデイリーシングルランキング1位、オリコン週間シングルランキング3位を獲得。6月9日の静岡公演を皮切りに『キム・ヒョンジュン JAPAN TOUR 2017 “INNER CORE”』をスタートし、全国18都市21公演を精力的に駆け抜けた。

2017年11月に韓国で5thミニアルバム『HAZE』を発表。アルバムのタイトル曲である「HAZE」は本人作詞作曲によるもの。12月2日の韓国・ソウルを皮切りに南米チリ、ボリビア、メキシコ、日本、東南アジアを巡る『KIM HYUN JOONG 2018 WORLD TOUR 'HAZE'』を敢行。

2018年4月にレーベルHENECIA MUSICを設立。6月6日に発売したシングル『Take my hand』はオリコン週間ランキング4位。オリコン週間ROCKシングルランキング1位、同月間ランキング1位を記録。続く、移籍第二弾シングルとして9月26日に『Wait for me』をリリース。​オリコンデイリーシングルランキング1位、オリコン週間シングルランキング4位、オリコン週間ROCKシングルランキング1位を獲得。また翌9月27日からは千葉県市川を皮切りに全国12都市14公演を駆け巡るホールツアー『KIM HYUN JOONG JAPAN TOUR 2018 一緒にTake my hand』を開催。約3年半前の入隊前ラストライブで、また必ずここに戻ってくるとファンとの約束を交わした思い出の地である幕張メッセイベントホールでのツアーファイナルで締めくくった。

本国では2018年10月に放送がスタートした主演ドラマ『時間が止まるその時』で4年ぶりに俳優活動を再開。2019年2月には韓国でフルアルバム『NEW WAY』を発売しソウルと釜山でコンサートを行った。

 

2019年9月11日に日本で約1年ぶりとなるニューシングル『THIS IS LOVE』を発売。キム・ヒョンジュンの作詞・作曲によるタイトル曲 「THIS IS LOVE」はTBS系テレビ「ひるおび!」の9月度エンディングテーマとなる。さらにカップリングには、日本最高のR&Rバンドと称されるZIGGYのボーカリスト森重樹一が作詞作曲し、提供した楽曲をキム・ヒョンジュン自身がリスペクトの想いを込めながら、ヒョンジュンなりの解釈でアレンジを施したニュースタイルのコラボレーション作品「BEYOND CRAZY」も収録された。また発売翌日からは『KIM HYUN JOONG meets...』と題し、新木場スタジオコーストにて、初日はZIGGY、2日目にはJUN SKY WALKER(S)のベーシストとして、プロデューサーとしても活躍中の寺岡呼人という日本のロックレジェンドを迎えての豪華対バンイベントも実現した。

 

現在8月に韓国でリリースしたデジタルシングル『SALT』を引っ提げてのワールドツアーを慣行中。

□HENECIA JAPANキム・ヒョンジュン日本公式ファンクラブHP:http://henecia.jp 

□キム・ヒョンジュン公式モバイルサイト:http://kimhyunjoong.jp/

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